26 植込型輸液ポンプ持続注入療法指導管理料  810点


注1 植込型輸液ポンプ持続注入療法(髄腔内投与を含む。)を行っている入院中 くう の患者以外の患者に対して、当該療法に関する指導管理を行った場合に算定す る。

 

 2 植込術を行った日から起算して3月以内の期間に行った場合には、導入期加 算として、140点を所定点数に加算する。

(1) 植込型輸液ポンプを使用している患者であって、入院中の患者以外の患者について、診察とともに投与量の確認や調節など、療養上必要な指導を行った場合に、1月に1回に限り算定する。この場合において、プログラム変更に要する費用は所定点数に含まれる。


(2) 指導内容の要点を診療録に記載する。